ディストピアSF-ADV『State of Mind』が、Switchで8/15海外リリース
ディストピアSF-ADV『State of Mind』が、ニンテンドースイッチで8/15海外リリース
独立系スタジオのDaedalic Entertainmentは、ニンテンドースイッチ向けアドベンチャーゲーム「State of Mind(ステート・オブ・マインド)」を、海外で8月15日にリリースします。
・トレーラー
・近未来のべルリンを舞台にした、ダークなSF物語
本作は2048年のドイツ・ベルリンを舞台にして繰り広げられる、SFアドベンチャー。
資源の枯渇、汚染された空気と水と増える疾病患者、多発する戦争と上昇し続ける犯罪率、汚職にまみれた政府、自己利益のみを追求する役人と知識人、そして大企業。人類が滅びへの道をたどるようになった22世紀世界を舞台にして、プレイヤーはジャーナリスト「リチャード・ノーラン」となって、ディストピア世界を彷徨うことに。
ある日、政府が開発した仮想都市空間「City 5」のエラーから、現実世界と仮想空間の両方において存在することができるようになった主人公。2つの世界を行き来するうち彼が見た、「この世界の真実」とはー。
70年代ソフトSF風のダークでシビア、なにも救いようがないシナリオに、ゲームエンジン「アンリアルエンジン 4」が生み出した緻密なグラフィック描写が花を添えます。価格は39.99ドル/39.99ユーロ。日本でのリリースは現時点では未定。