『アウターワールド』やフランス漫画に影響された『The Way Remastered』
『アウターワールド』や仏製コミックに影響された『The Way Remastered』
開発スタジオのContraNetwordは、ニンテンドースイッチ用アクションゲーム『The Way Remastered』を海外でリリースします。発売日は2018年4月20日。
”Remastered”の名前の通り、元はSteamで発売されたタイトル『The Way』の移植版。
・トレーラー
開発者曰く、Switch版リメイクも発表された、最近ではフジテレビ「ゲームセンターCX」でおなじみのアクションゲーム『アウターワールド』、またフランスのバンドデシネ(哲学要素が多分に含まれる大人向けコミック)である『L’INCAL(アンカル)』や『Valerian and the City of a Thousand Planets(最近、リュック・ベッソンにより映画化された)』といった作品に影響を受けたとのこと。
失われた愛すべき人を取り戻すため、科学文明により荒廃し人類が滅びつつある世界の下、惑星から惑星への旅と冒険を行う主人公の活躍を描きます。
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アウターワールドに似ているのはもちろんのこと、上記バンド・デシネは宮崎駿監督やジョージ・ルーカス監督も影響を受けたことを公言していますから、なるほど、宮崎駿作品やスター・ウォーズにもどことなく似た雰囲気。
すでにリリースされているオリジナル版は、Steamユーザー評価にて「非常に好評」を獲得。これはNintedo Switch版にも期待大でしょう。