『斑鳩』がSwitchで発売?トレジャーから気になる動き
『斑鳩』がSwitchで発売?トレジャーから気になる動き
インディーゲームの売り上げが好調な任天堂のゲーム機「Nintendo Switch」。最近ではインディーゲームに加え、レトロゲーム・クラシックゲームの配信も増え、ソフトラインナップがより一層充実したものとなってきました。
そんな中、ある名作クラシックゲームに気になる動向がみられるようです。メガドライブ時代からの雄、トレジャーは2001年にアーケードでリリースされ、その後、移植されたドリームキャスト版も好評だっいた同社の人気シュ-ティングゲーム『斑鳩』を、Nintendo Switchの縦画面に移植できるかテストを行ないました。
Switchは縦画面で遊べるから斑鳩を移植して欲しいという要望を頂き、DAISOの108円のスタンドで縦に置いてみた。あと3mm幅を広くしてくださいよ。横置きは完璧なのに、縦置きは少し足りない。この写真は、色々反射で写り込んでいて面白い。りんこ姫の横で、何か光輝いてたり、後ろの黒い何かも怪しい。 pic.twitter.com/TMAcIOcMfP
— 株式会社トレジャー (@TreasureCoLtd) 2018年4月10日
ニンテンドースイッチは、縦画面でのプレイが可能なので、素晴らしいと思います。近いうちに、いいお知らせができるよう、頑張ります!
— 株式会社トレジャー (@TreasureCoLtd) 2018年4月10日
テストはSwitch本体を縦画面にして様子を見るといったもの。まだまだ本格的なものではなく、そのためリリース段階まではまだまだ遠そうですが、とはいえトレジャーからは「近いうちに、いいお知らせができるよう、頑張ります!」ともコメントも。
これは期待したいところです。
・斑鳩