『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド1・ 2』のリメイク版が発表。ポーランドForever Entertainmentからの発売で、2020年リリース予定
セガ往年の名作「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド1・ 2」のリメイク発売が決定
セガ往年の名作ゲーム「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2」の2作が、リメイクされて発売されることがアナウンスされました。リリースは2020年予定。対応ハードは今のところ不明。
このリメイク版のパブリッシングは、セガが行うものではなく、ポーランドのForever Entertainmentがセガよりライセンスを受けて行うもの。開発はMegaPixel Studioが担当します。
Forever Entertainmentといえば、ニンテンドースイッチほかで『パンツァードラグーン』および『パンツァードラグーン ツヴァイ』のリメイク版を現在開発中のメーカー。どうやら同社は、セガ過去作品の掘り起こしを積極的に行っていく方針のようです。
・ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2
ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドは、主観視点のホラーガンシューティングゲームシリーズ。1997年にリリースされた第1作は、わかりやすくかつ爽快感あるゲーム性と当時のホラーゲームブームの波に乗り、アーケードで大ヒット。移植されたセガサターン版での、俳優・藤岡弘氏扮する「せがた三四郎」のCMも話題になりました。以降、現在もシリーズが続く息の長いロングIPとなっています。
情報元:graczpospolita