バンナム、18年度Q1決算は絶好調。ラブライブとアイドルマスター、ドラゴンボールなどIPが好調
バンナム、18年度Q1決算は絶好調。ラブライブとアイドルマスター、ドラゴンボールなどIPが好調
バンダイナムコホールディングスは、2019年3月期第1四半期(Q1)の決算を発表しました。
全体的に非常に好調となっており、売上高は1508億円(前年同期比5%増収)、営業利益は178億円(同15%増)と増収増益。
ラブライブ!サンシャイン、アイドルマスターといったコンテンツが業績に寄与。両シリーズの映像及び音楽パッケージが好調に推移し、映像音楽プロデュース事業が前年同期比33%増の95億円、営業利益は26億円(同2.6倍)。
そのほかガンプラやドラゴンボールなど定番IPを抱えるトイホビー事業も好調。同部門は営業利益が前年同期比4倍(52億円)と、大幅に伸びています。
同社は、2019年度通期としては売上高6500億円、営業利益は600億円の減収減益を見込んでいます。
参考:バンダイナムコホールディングスIRページ