Switch『スターデューバレー コレクターズ・エディション』、発売決定。シビアな作り込みで人気な作品のパッケージ版
Switch『スターデューバレー コレクターズ・エディション』、発売決定。シビアな作り込みで人気な作品のパッケージ版
オーイズミ・アミュージオは農場シミュレーションRPG『スターデューバレー コレクターズ・エディション』パッケージ版の発売をアナウンスしました。対象ハードはNintendoSwitchとPlayStation 4。発売日は未定。
速報:農場シミュレーションRPG『スターデューバレー コレクターズ・エディション』の本編に特典を同梱したパッケージ版をPS4/Nintendo Switchでリリースする事が決定しました!!詳細につきましては続報をお待ちください!#StardewValley #スターデューバレー pic.twitter.com/CBsNMxAKIT
— Amuzio (@oizumiamuzio) August 6, 2018
本作は米シアトルのクリエイター、エリック・バロン氏が一人で作り上げたゲーム作品。牧場物語のような、ほのぼの2Dグラフィックで進む農場シミュレーション。
しかしながらアメリカ人が作り上げたゲームらしく、いろいろと”シビア”な内容となっており、ほのぼのした見た目に反して、作中はアル中やうつ病、大企業によるえげつない嫌がらせ、不倫、気持ちの悪い虫など本家「牧場物語」では決して垣間見えないようなブラックなコンテンツが多数登場。アメリカにおける農業のつらさが色々と垣間見える内容に。
・アメリカ作品の「厳しさ」
アメリカを舞台とする芸術作品というのは、文学から映画、そしてゲームに至るまで、概してある種の「キツさ」「シビアさ」「暗さ」「リアルさ」といったものが存在するものですが、それはこの作品にしても同じようです。
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ここら辺りからも垣間見えるように、作り込み具合の半端なさがユーザーから受け、リリースされるやいなや世界中で大ヒットしたのは記憶に新しいところ。
いやはや、パッケージ版の発売に期待したいところです。