死者の魂に安らぎを。終末戦争後の世界で宇宙葬を行うADV『OPUS:Rocket of Whispers』がSwitchでリリース決定
亡くなった多くの人たちの魂を弔うことにした人間の物語
死者の魂に安らぎを。終末戦争後の世界で宇宙葬を行っていくアドベンチャー『OPUS:Rocket of Whispers』が、Nintendo Switchでリリース決定
フライハイワークスは、Nintendo Switch用アドベンチャーゲーム『OPUS:Rocket of Whispers』の発売をアナウンスしました。リリース日は海外では2018年3月です。
本作はヒット作「OPUS 地球計画」「Hyper Square」で知られるSIGNO Studioによる最新作。
舞台は終末戦争後の地球。この戦争で亡くなった、かつて宇宙への憧憬を抱いた多くの人びとたちの魂へ安らぎを与えるため、「宇宙葬」を行なうことにした主人公たちを描くアドベンチャーゲームです。
OPUS: Rocket of Whispers is due to arrive on the #NintendoSwitch eShop in March. We'll confirm full details and the final date soon, but here's a short look at the game to warm you up. Let us know what you think! pic.twitter.com/TfOK7agFsN
— Flyhigh Works (NA / EU) (@FlyhighWorks_en) 2018年3月2日
日本でも多数タイトルをリリースするフライハイワークスだけに、本作も日本でのリリースが期待されます。
・ストーリー
(公式サイトより)
銀河信仰に支えられた時代、人類は星の高さに憧れ、 宇宙の果てに有る故郷へと、霊魂を搭載したロケットを打ち上げた。
「OPUS 魂の架け橋」は大災害後の物語。
孤独に置かれた少年と少女は終末後の世界で先人たちに代わり「宇宙葬」を行う。 死やすべての絶望を飲み込み、終わりの日に亡くなった霊魂達に安息を与える為に、彼らは決心した。
力不足かもしれないが、霊魂(みんな)の声に応え「宇宙葬」を完遂させる事を。
・ゲーム情報
タイトル:OPUS:Rocket of Whispers
ジャンル:アドベンチャー
メーカー:フライハイワークス/SIGNO Studio
対応ハード:NintendoSwitch
価格:不明
発売・リリース日:2018年3月(海外)
日本語対応:未定