EA「スイッチ版FIFA18の売れ行きに満足している」。ゲームが売れるSwitchの状況
スイッチ版FIFA18の好調なセールス状況に、EAはホクホク顔のようす
EA「スイッチ版FIFA18のセールスに満足している」。スイッチではソフトメーカーのゲームが売れている
大手ゲームメーカーのエレクトロニック・アーツ(EA)フランス支社はアナウンスを出し、Nintendo Switch版『FIFA 18』の販売に非常に満足していることを明らかにしました。
任天堂フランスによれば、同作は73,000本が販売されました(この数字に、デジタル販売は含まれず)。
また任天堂フランスによれば、FIFAだけでなく、『マリオ + ラビッツ』『ジャストダンス』『レイマンレジェンズ Definitive Edition』などほかのサードパーティのタイトルも実によく売れているとのこと。
・EAフランスのコメント
・わが社EA(エレクトロニック・アーツ)はFIFA18の売れ行きについて、非常に満足している
・加えて今年のワールドカップのおかげで、現状の2倍の売り上げが期待できる
・今作FIFA18はニンテンドースイッチでの「テストマッチ」だったが、Switch版は見事そのテストに合格した
・FIFA 18については、そろそろあらたなアナウンスを発表する時期になっている
・より一般的には、スイッチでのソフト販売を頑張ったソフトメーカー各社は、大抵満足する状況にある(要するに、どのメーカーもスイッチでのソフトが売れている)
・FIFA18
・これからもEAからNintendoSwitchへタイトルがリリースされそう?
さてEAと言えば、任天堂ゲーム機へのタイトルリリースに関して消極的であることはよく知られる通り。
とはいえSwitchの好調なリリース状況により、近頃ではその姿勢に変化がみられるようです。
最近ではRCG『バーンアウト パラダイス』リマスター版リリースの噂があったり、さらには人気の『Star Wars Battlefront II』についても「無くはない」としていました。
ニンテンド-スイッチのソフトセールスに関しては、任天堂製ゲームはもちろんのこと、カプコンなどサードパーティーのソフトやインディーゲームも売れているとの話があり、好調な状況が続いているようです。