狂った日本で障害物レース。『ニッポンマラソン』がSwitchでリリース決定

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狂った日本で障害物レース。『NiPPON MARATHON（ニッポンマラソン）』がニンテンドースイッチでリリース決定

海外独立系スタジオであるOnion Soup Interactiveは、Nintendo Switch向けにアクションレースゲーム『NiPPON MARATHON（ニッポンマラソン）』をアナウンスしました。同時に発表されたSteam版は、すでに早期アクセスが開始されています。

「ギャル」「ザリガニコスプレ男」「犬」「（最近日本でも話題となった）セーラー服おじさん」といった各キャラクター達が、日本各地の原風景を元にしたマッドネスなコースにて、ワイワイと障害物レースを繰り広げる一風変わったゲームが本作。

・トレーラー

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トレーラーを見るだけでも、「SASUKE」「風雲たけし城」「トンでもクライシス」など、さまざまな日本からの元ネタが確認できそう。狂った世界をただ走り抜けるだけでなく、ヘンテコなアクションをすれば高得点を得られるなど、ココもまた日本のバラエティー風。

くわえてゲーム内においてはさまざまな「狂った日本語」も登場。古くは1980年代のハリウッド映画、ゲームでは『shadow warriors』、最近ならイギリスのアパレルSuperdry（しなさい）などで見つけることができる、好奇心と偏見と愛情に基づいた「西洋人による狂った日本観」を存分に堪能できるゲームであるようです。

発売は2018年秋。日本での発売も期待したいところ。