君島社長「SwitchはWiiに迫る勢いで売れている。18年度は2000万販売を目指す」
Switchの好調さを受け、17年末の時価総額が東証1部で前年の31位から13位へと躍進した任天堂。
君島社長「SwitchはWiiに迫る勢いで売れている。18年度は2000万販売を目指す」
任天堂の君島社長は毎日新聞とのインタビューに応え、2018年における任天堂ないしNintendoSwitchの展望について応えました。
記録的なセールスとなった2017年のニンテンドースイッチですが、君島社長はこの勢いを今後も維持、2018年度においては世界販売目標として17年の1.4倍となる「2000万台」を目指すことを明らかにしました。
インタビューの概要は以下の通り。
・18年度のスイッチの世界販売目標は2000万台と、2017年度の1.4倍
・18年3月期には9年ぶりの増収を見込む
・君島社長「(Switchについて)長く遊んでもらうには2年目が重要であり、利用者を増やしていけるかが課題」
・スマートフォン・モバイル向けは、マリオに限らず年2.3タイトル配信予定
・ニンテンドースイッチの売れ行きは、世界全体で見るとWiiに迫る勢い
参考: